ワールドカップ優勝国を予想!!日本は……?
はいどうも、しきっこです。
今回はエロゲではなくワールドカップっていう真面目記事。
僕、エロゲと同じくらいサッカー好きなんですよね。
ってことで、タイトルの通り優勝国候補と僕の本命を予想しつつ、最後に僕個人が思う日本代表について書いていこうと思います。
代表の画像は現在のメンバーと少し違う点もありますがご了承ください。
優勝国候補
1.スペイン
無敵艦隊なんて言われています。
なんと堂々と真ん中にいる6番の選手、今年からJの神戸に来ました。
メンバーもGKデヘアからDFはピケ、ラモス、MFにはイスコ、シルバ、アセンシオ、そして6番イニエスタと世界を代表するベンバーが揃っています。
これらの選手はマンU、シティー、バルサ、レアルのスタメンという豪華メンバー。
じゃあ、なんで本命じゃないかというとFWが他と比べてしまうと薄いんですよね。
特に真ん中でドッシリ収めてくれるCFタイプのストライカーが。
バルサには上記のタイプとは違うけどメッシ、スアレス、レアルにはクリロナが。
この2クラブの試合見てたらわかるけど、かなり得点に関しては依存しています。なので、今回は候補の一角としました。
もちろん、コスタのハマり具合によっては優勝も全然あり得ると思います。
2.フランス
今のフランス代表は何といっても若い!
スタメンの大半が25歳以下というのが驚き。
中でもデンベレ、ムバッペは世界が注目している逸材。
二人のスピードに気を取られると、エースのグリーズマンが襲い掛かってくる。
ベテランも程よくいるし綺麗な世代交代に成功している。
が、GKとSBが少し見劣りするかな?と思い、候補止まりとしました。
ただFW、MF、DFのどこのポジションも軸にできる選手がいるのは安心感がある。
3.イングランド
なんかあまり国際舞台で活躍してるイメージがないイングランド。
しかし、ここも世代交代はスムーズに行われているように感じます。
ラッシュフォード、ケイン、スターリング、デレアリなど。
しかし、他の優勝国候補と比べてしまうと全体的に小粒になってしまうので候補としました。
とはいっても、ケインとヴァーディの爆発力は屈指なので楽しみなチームの一つです。
4.ベルギー
日本を軽くボコボコにしたベルギーです。
あまりサッカーに詳しくない人はサッカー強いイメージがないと思います。
それもそのはずで、ここ数年でいきなり強くなりました。
僕は今大会のダークホースとみています。
ルカクは身長190cm、体重93キロのフィジカルモンスター。しかし、ルカクの恐ろしいところはそれだけではない。この体をしていながら足元のテクニックとスピードまで兼ね備えています。
そしてアザール。アザールのドリブルテクニックはネイマールやメッシなどと並び称されるレベルです。
そんな彼らにパスを出すのは今シーズン、プレミアのアシスト王デブルイネ。前にスペースを与えると自らもズンズンとドリブルで上がってくる推進力も魅力的です。
5.クロアチア
ダークホース、その2。
注目選手はもちろんコバチッチ、モドリッチ、ラキティッチ、マンジュキッチの○○ッチ。
その中でもやはりモドリッチを見てほしい。
彼はテクニシャンなのに、めちゃくちゃ走る。テクニック担当と泥臭い担当と二人いるんじゃないかってレベル。
アウトサイドのパスがエロい。下手なAVより抜ける。ドリブルも上手くて抜ける。
コバチ、ラキ、モドリッチの三人からサイドに流れたボールをマンジュが決めるって形をどれだけ多く作れるかが勝負ではないでしょうか。
今年結果を出さないと、ここまでのメンバーが揃うのはなかなか難しい。
6.アルゼンチン
FW陣は断トツ一番の選手層。
どれくらいすごいかというと、セリエA(イタリア)で得点王になった選手が選外になるというレベル。
注目選手は前線すべての選手なんですが、やはりメッシは別格でしょう。
このチームが勝つも負けるも彼次第。
バロンドールもかかっているだけに、気合いは人一倍入っていることでしょう。
懸念点は前線の凶悪と比べて守備陣が貧弱すぎるのと、代表のメッシはなかなか結果が出ていない点か。
7.ドイツ
本命予想にするか、めっちゃ悩みました。
まずドイツのすごいところは圧倒的選手層。
選手交代しても選手のパフォーマンスはおちることはない。
中でもGKとMFは圧巻で、第二GK(怪我のためスタメン?)のシュテーゲンなんかは、他の国なら上記の国ですらスタメン可能です。
注目はノイアーの怪我具合ですね。
非常に安定感があると思います。
いよいよ、本命予想です。
まぁ、ここにいない国なんでわかると思いますけど。
本命 ブラジル
来ました、カナリア軍団。
ブラジルというと攻撃一辺倒なイメージもありますが、今年は違います。
GKアリソン、DFシウバ、MFカゼミロ、フェルナンジーニョと守備の素晴らしい選手もそろっています。
しかし、注目はやっぱりネイマール。
FWのフィルミーノは自分が下がる動き、ジェズスはスペースを突く動きと、どちらも周りを使う使われるのがうまい選手なので、ネイマールをエースとしていかに相手ゴール前で気持ちよくプレイさせられかが勝負です。
僕は献身性と自らの得点能力も申し分ないフィルミーノがいいのではないかと思います。
では、そんな舞台で我らが日本は……?
グループリーグ本命コロンビア、セネガル、ポーランド、日本って順なのは間違いないしょう。
そんなこと言っても仕方ないので、考察していきます。
まずメンバー選考。
悪く言えば4年間、もっと言えば8年間変わり映えしないメンバーです。
しかし、逆に誰入れるんだ?って話になってきます。
前のガーナ戦で宇佐美はあまりよくありませんでしたが、中島が活躍しているポルトガルってブンデス2部より下なんですよ。
なので、原口とのコンビも考えて選ばれたのかなと。もちろん、僕がガンバサポであり贔屓目が含まれているのは否定できないです。
本田に関しても、代わりに誰をメンバーにするか。それを挙げずに批判するのはいただけない。スタメンにするかは疑問ですが、彼の経験、決定力、メキシコでの結果、セットプレーを超える選手はいません。よく聞く中村憲くらいは試してもよかったのではないかと思いますが。
つまり、今回の代表は極めて妥当で異論ありません。
そんな僕は推すスタメンとシステムですが、ズバリ3-5-2ですね。
前回ガーナ戦の3-6-1→4-4-2へ移行する途中で少しあったフォーメーションです。
あの時間の香川のキレは周りから頭一つ抜けてましたね。4-4-2になった瞬間消えましたが、彼のポジションは中なので問題ないです。ただ、彼はポリバレントではなかった。(西野ボイス)
メンバーは……
岡崎
乾 香川 武藤
山口 柴崎
長友 昌子 吉田 酒井宏
東口
個人的には4-4-2になるとしても、右柴崎、左武藤で香川がシャドーでいいと思います。
前の試合の柴崎は全員が横か後ろにしかパスしなかったせいで、一人動きが光って見えました。
長友も終始ゴリゴリのガーナに競り負けていませんでした。
酒井宏は代表で一番評価している選手なので、怪我が問題ないようであれば外す理由はありません。
武藤は所属クラブでも3バックをしている点、前回の試合のプレイや前を向く力を評価してスタメンに。
5バックになった時も大迫に預けて、武藤、香川、場合によっては柴崎が抜け出す形を狙うしかないと思います。
ちなみに、柴崎がボランチの理由は山口の展開力が0に等しく、視野やパスセンスは壊滅的だからです。
キーパーは前回の川島の失態から変更してみました。
ガンバの試合見てくれたらわかると思うんですけど、今のガンバってチーム東口なんですよね。
今年はJでもトップのパフォーマンスだと思います。
追記
メキシコ戦踏まえて、メンバーシステムを変更しました。
どうでしたでしょうか?
特に日本代表については異論あるかもしれませんが、サッカーについて初めて書いてみました。
楽しかったけど、疲れました。(小並感)