バタフライシーカー

 

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実はリドルジョーカーと並行でやってました、しきっこです。

リドルジョーカーでエッチシーン乱発してきてオチンチンがシコリ疲れてしまったので箸休めみたいな感じで進めてました。

では、いつものあれ書きます。 

 

 

 

良い点

・羽矢の選択肢がよかった

エロゲやギャルゲをする前はその選択で先が決まるもんだと思ってたけど実際にやってみると案外そんなことない。

しかし、羽矢のBadと正規ルートを分ける選択肢は先の未来を決める選択肢になってていいと思った。羽矢かわいい。

・いい事件あり

共通のやつと羽矢のやつはなかなか面白かった。特に一つ目は完全に自分たちと犯人の敵対する図式ができあがってたので。

あとはTRUEの一連の騒動かな。

・TRUEルートがすべて

今作の全てがに詰まってる、集約されている。

個別エンドとそれぞれのBADエンドはTRUEルートへの布石といった感じ。

特にどの順で進めてもいいけど、TRUEの確信に一番触れているのは千歳ルートなので最後した方がいいと思う。

それと最後の個別終わった瞬間TRUEへ直行なので、事前にbadは見ておくこと。

終わり方もハッピーじゃないけど、すごくいいCGだった。

かわしまりの(透子ゲー)

どのゲームでもサブ、メインに関わらず存在感半端ない。素晴らしい。

今回も透子がすばらしかった。

・作画

シルキー語るなら避けては通れない。ここより優れた塗りしてるとこ見たことない。

作画自体も素晴らしいんだけど、塗りがめちゃくちゃきれい。

 

 

 

 

悪い点

・個別が短い!

一人一事件って感じなんだけど短すぎる!せっかく一つの山超えてキャラに愛着持ったと思ったらすぐエンディング。普通は山超えて深まった絆にもう一つ悲劇ぶつけてエンディングがエロゲの王道なんじゃないの?さすがに短すぎた。

トゥルーにはそれが見られたが、個別を少し軽視?してるのかな。

・優衣ってキャラ

マジで終始うーんって感じだった。人の気持ちに簡単に土足で入ってくるし、個別ルートはいきなり「え、キス?」「もうセックス?」って展開やしで不快だった。

性格も別に好みじゃない典型だし。

・エッチ

上のと被るとこがあるんだけど、全体的にえっちまで早くね?

羽矢と千歳はギリ理解の範囲内だったけど、優衣のえっち導入は無理矢理かなぁ。

僕が色眼鏡で見てるのだろうか?

なんしか全体的に良くはない。

あとシルキーってエロにも力入れてる気がしたけど、今回はかなりあっさりしていた。

邪魔になるっちゃなるんだけど、なかったらなかったで肩透かしくらってしまった。

 

 

 

 今作はシンソウノイズと違ってプロファイリングと見えてきた証拠とを照らし合わせて捜査をする感じだった。

僕は現場の物的証拠から推理するシンソウノイズみたいなのが好きだったから、そこは少し残念。

学生捜査員制度でランクがあったみたいだから、そのあたりを掘り下げたり他の捜査員のチームとか出したほうが厚み出るのかなぁと思った。

トゥルーするまではあまりいいとは思ってなかったけど、トゥルークリア後はなんとかシルキーに期待していたラインになんとかといった感じ。

かわしまりのはいい。