待ちに待ったシリーズ第二弾。
今回ももちろん感想を書いていこうと思います。
良かった点
・声優がレアルマドリード
さすがに豪華すぎへんか?(^-^;
花園めい、小鳥居夕花、桐谷華、遥そら。
オタクにはわからない例えを出すと、アセンシオ、マルセロ、クリロナ、ベンゼマって感じ。
・アイリスのエッチシーン最高すぎる
全シーンで射精できる。授乳手コキ大好き侍なんですけど、なかなか好みのシーンに出会ったことがありませんでした。しかし、ノラととで出会ってしまった。一シーンのうち、前戯にあたる授乳手コキで一発、本番で一発の計二発は最低でも抜けます。
突然なんですけど、僕って授乳手コキ大好きなんですよね。それゆえに僕の中で拘りがあって、なかなか致す事はせず必ず中出しで射精してます。
しかし、今作のアイリスの授乳手コキは言葉選びや演技にシチュエーション、イベントCG
全てが完璧でした。中出し派の僕がクリアするまでに復習で10回くらい射精してしまいました。
素股はセックスの完全劣化やと思ってたんですけど、なかなか好きやったので抜きました。
・ルーシアとノブチナルートはそこそこよかった
ストーリー大絶賛とまではいかないが、ギャグ一本の話ではなくしっかり作られていて面白かった。
ルーシアは飛び抜けて良かったという事は無いが、ツンデレを王道に丁寧に描いていると感じた。
ノブチナは最後まで良かった。
・前作同様のキャラの良さ、掛け合い
今作の柱、命ともいうくらい大切なところ。キャラの可愛さとテンポよく進むコミカルな掛け合い。生命線です。
前作同様、寒く感じるなら今作は合わない。
・ノブチナルートの謎ゲーム
操作性クソで難しかったけど、なかなか面白い試みだったと感じた。
今度はもっとしっかり作り込んで欲しい。
・音楽、BGMよい
BGMは全体的に気に入りました。クライングハートはかなり良き。
・グラフィック向上
たしか前作って今やるとなかなか画質荒く感じたはずなんですけど、今回は気にならないくらい綺麗になっていた。
・システム面良好
特に不便なく使いやすかった。あと地味に既読か未読かがテキスト画面に出てくるのはありがたかった。
悪い点
・全体的に短い
容量が7ギガ超えと公式からアナウンスされてるのを見た気がするのですが、共通から個別すべてが短め。個別は半日くらいで終わったし、なんなら共通スタートから一人目のクリアは一日で終わった。
・黒木、いる?アンクライ勢も他ルート空気
黒木はアイリスとユウラシアルートでは空気、ルーシアでもたいしたことはしていない。
ノブチナルートに関しては幼馴染という共通項で進むので黒木はちょい出たけどあまり印象なし。アンクライ0は致し方なし。
しかし、逆にナンバリングタイトルとして出すならば前作ヒロインと新作ヒロインをうまくマッチングさせてこそ出す意味があると考えているので、今作はよくも悪くも続編ってより1.5とかFDみたいだと感じました。
アンクライはアイリスルート以外の絡みはほぼ0。黒木は基本0はひどく目立つ。
・エッチシーンの配分おかしくね?
一番多いキャラは三枠でユウラシア、アイリス、ルーシアの3人。次に2回のノエル、ノブチナ。過去ヒロインはエクストラで1枠ずつ。
まぁ新メインヒロインを全面にしたのがコンセプトなので、1枠なのは理解できます。
しかし、ノブチナの1回とノエルの1回は本番ではない。
ノエルはそもそも個別ルートすらないし、ノブチナもここまで推されて実質1回。
そして、そんなにたいした内容でもないユウラシアが3回。
少なくともノエルのルートは欲しかったし、それ+メインは最低3回はしっかりしたエッチシーンを用意して欲しかった。
・ノエルルートがない
上に書いた通り。
今作はアイリスのえっちさと声優・花園めいの演技とルーシア、ノブチナルートに助けられてる感が半端ない。
悪くはないが、それは前作からの貯金のような評価で今作一本で見るとなかなか酷い面もある。
まぁ、僕は面白いか面白くないかで言えばこのシリーズすきなので面白かったです。
また続編するのか完全新作かは知らないが、次回も期待したい。