オタク形成学
はじめまして、しきっこです。
その証拠に今でも女の子なのにエッチなゲームしてたり泣きぼくろが好きだったりと、明らかに影響を及ぼしています。
子供には過激な青年誌での夏美のおっぱいは今でも脳裏に焼きついています。
他にも中学生の時に朝にやっていたという理由だけで見始めた『ハヤテのごとく』の影響から、今はそうでもないですがその時はやたら女装男子にハマっていました。中学生の子供でこんな性癖があったのは、今思い返してみるとヤバさしかありません。
しかし、その時はこんなにアニメを見ていたにも関わらずオタクという概念は知らず、ちょっとアニメが好きで周りとのコミュニケーションツールの1つくらいにしか思っていませんでした。
ある日の食卓での家族との会話です。
母「アンタもこんなんしてるんちゃうん?」
妹「え〜」
僕「いや、してへんよ。するわけないやん。興味ないし」
当時はそのアニメは全く知らず、その類のゲームもしたことがないため全く興味はありませんでした。
しかし、数年後にはとらドラ全巻購入しそのゲームも購入して「名作だった」と感想を残すとは幼少期の僕は想像もできなかったでしょう。
おそらく中学3年頃からはラノベに手を出し始め、ようやく""オタク""という人種であると自覚したのではないかと思います。