どうも、しきっこです。
今回は前回書いた忠臣蔵のFDにあたる作品について書きたいと思います。
極力避けますが、FDなので前作のネタバレも少し含まれます。
本作は前作のラスボス決戦直前の空白の期間についてのお話です。
この空白の期間にみなさん、名前くらいは聞いたことのある新選組とのお話があったのです。
それと前作の主税編のときに出てきた新八√、十太夫の裏話が収録されています。
では早速、良かった点悪かった点を書き出したいと思います。
・良かった点
1.締め方が良かった。
所謂こういうタイムスリップものって、未だ人類が成しえていないことだからこそありふれた設定であっても決して納得できない部分ってのが出てくると思うんです。しかし、本作は比較的簡単に、気持ちよく終わらせていたので読み手としてもスッキリして終われました。
2.新八かわいい
あんなエッチな見た目してるのに声が小倉結衣なんて、股間に大反響しまくりでしょ……。全体的に声は良かったのですが、新八役の小倉結衣と内蔵助役の有栖川みや美が特に良かったです。
・悪かった点
1.短かった
無印全クリ時のプレイ時間が70時間余裕で超えていたので、余計にそう感じただけかもしれないが働きながらも数日で終わってしまいました。
2.まぐわいすぎ
FDだから大盤振る舞いしたのか、赤穂の同志全員とセックスするのは純情オタクの僕はあまりよく感じませんでした。どうせなら新選組ともしてくれって感じだ。
3.動物姦がくどい
そのまま、すこしクドい。
史実全く知らなかったけど楽しめたので、これと前の記事を読んでみて興味が出た方はぜひやってみてください。