どうも、しきっこです
今回は戯画から出ているBALDR HEARTの感想を簡単に書きたいと思います。
徹夜で最後までプレイした後に、これを書いているので誤字脱字等は許してください……。
なお僕は前シリーズ未プレイですが楽しめました。
まずBALDR HEARTの点数ですが83点といったところでしょうか。
良かったところ
①戦闘が思っていたよりしっかりしている
バルドシリーズはエロゲーですが結構ガッツリとアクションゲームの要素があります。そのアクション要素がおまけではなくしっかりしており最後まで飽きることなくプレイできました。
②歌がいい
KOTOKOの歌がかっこよくて盛り上がりました。最後らへんに流れて燃えます。
③各ヒロインのキャラがしっかりしている
どのヒロインもしっかり活躍してかわいいかったです。可愛さだけでなく戦闘面でも目立っていたのが良かったです。
④ルートが固定されている
一週目はAのバッドとグッド、二週目はBのバッドとグッドみたいにクリアするごとにキャラのルートが開拓されていたので悩む必要がなかったです。前ルートまで謎の伏線だったところが後のルートで判明することが多々ありますが、それが気持ちよかったです。
⑤凪がメインヒロインをしていた
僕は最初見たとき、パケとかの凪の立ち位置的にメインではないかなと思っていましたが、最後の一番長い物語の中核ともいえる彼女のルートではめっちゃメインヒロインしてました。
⑥茉緒とカンナ、妖精が可愛い
かわいい
悪かったところ
①同シリーズでは当たり前らしいのですが、別ルートをプレイする場合主人公の兵装の
レベルの関係上ルート分岐からロードするということができないところです。まぁ、そこまで苦ではなかったですが、ストーリーを楽しみたいのにアクションで疲れて進めれなかったりしました;;
②えっちシーンがシコれない
ストーリーが面白くてプレイしていたのでそこまでマイナスにはしていませんが、シコれるかシコれないかの二択なら断然前者のほうがいいのは当たり前ですよね
③月詠が薄い
一番最初に攻略することになる月詠ですが、ルート攻略するごとに伏線を回収する性質上かなりキャラの見せ方としても個別ルートとしてみてもかなりサラッと終わりました。なのでヒロインのなかでは印象が薄いです。
一部ヒロイン紹介
今作のメインヒロイン。
個別がダントツで長いです。最初のほうのルートではあまり出てこないのですが終盤はメインに相応しい活躍ぶりでした。
最初は影が薄い第三ヒロインくらいの印象ですが、メインとして出てくるとめっちゃ可愛かったです。最初は無愛想なのですが、ストーリーが進むにつれ表情が動くさまが描写されていくようになってよかったです。
茉緒ちゃんはみんなのまとめ役でリーダーです。
僕はツンデレを愛しているのですが、それだけで好きになるほどチョロクはありません。彼女は最初はただの学生なのですが、戦いに巻き込まれる中兵士としての公式資格を取得するのですが、その取得するにあたっての訓練の時や戦闘の時などの時には主人公と上官として接し、ツンとデレのメリハリがいい感じだったように感じました。
あと制服のおっぱいの膨らみのライン、けっこう好きです。
カンナ。
このキャラはサブキャラ的な位置で中盤のルートから登場するのですが、若干予想外な感じで出てくるのでギャップがあってよかったです。
しかも最初のルートでは姿を見せる前にあっさり殺されてしまうので、「ぜってぇ守ってやる」と毎回ほかのルートを始めるときに誓ってました
全体的な見た目や声、キャラが好きなのでイチオシです。
気持ち程度ですがえっちシーンあったのも評価ポイント。
妖精ちゃん。
この子はヒロインではないですがアホの子で序盤からずっとお気に入りです。
声も好き。