どうも、しきっこです。
ついに来ましたね。
今作の声優の顔触れは少し予想外。
秋野花とか、サブやってた花園めいがメインくると思ってましたね。
桐谷華は生き生きしてるなぁって印象でした。
良いところ
・いつも通りのシステムと声、作画
システム面と声、作画は業界内でもかなりのハイクオリティー。
特にあやせの表情はかなりよかった。
桐谷華もたくさんゆず作品に声を当ててきたけど、その中だと僕はあやせが一番好き。
・ありえんえっちさ
あれ、ゆずソフトさん僕の脳内読み取りましたか?
それくらい僕の好みだった。(射爆)
例えば眼鏡ぶっかけやちっパイズリ、挿入中のアナル弄りなど。女の子にかわいいって言われたい系男子やし、「女の子だって……そういうの、興味あるんですよ?」ってシチュエーション大好き侍やし、「男の子だもんね」って性欲を認めてもらいたい、にんげんだもの。
どのゲームでも言えるけど、一人二人くらいはそんなに好みじゃない子がいるんですけど、本作はサブまで含めてみんなに中出ししたいなぁって思えましたね。
それと話し変わるけど、僕が桐谷華初めて聞いてから6年の月日が経ってるんですよね。
ゆず前作のレナはあまり好みではなかったので、それ以降桐谷華が出てる作品はMIBUROくらいで二年間くらいピュッピュしてなくて、ついに""慣れてしまった""かなと思っていました。
が、それも杞憂でした。あやせと死ぬほどセックスしてしまいましたね、タハハ……w(ヒロインの中でダントツ)
・キャラがツーベース以上
上でも少し書いたけど、これは良くも悪くもってとこなんだけど、捨てキャラ、いわゆる好みじゃないキャラがいなかった。
ただ逆に過去ホームラン飛ばしたことのあるキャラほどのめりこめるキャラもいなかった。
あやせはかなりいい線いってる。
悪いところ
・茉優の年齢……
茉優の年齢若すぎへんか?こういう設定ならば20は若い。
これだとまだ大学生で学生真っ最中だ。
僕としては22~3歳にしてほしかった。というのも、まず主人公と5~6歳差というのは小学生の六年間に接点がないので流行などが合わないことから、少し世代が違って「私なんて……」に説得力を持たせられる。
それともう一つ、こちらのほうが大きい理由なんですけど22歳とはストレートだと大学卒業して社会人一年目という年齢であるということです。
僕自身23歳なんですけど、この年になってきてようやく10代とは明らかな差を感じるようになってきたので、なおリアル感があって興奮するのに……。
本当にここだけは譲れなかった。
あとお酒飲むシチュエーションは茉優ルートでするべきでは?
例えば……そう、酔ってエッチするとかね。
お酒を飲んで「酔っちゃった♡」
これはもちろん成人の特権であって、""お姉さんに任せなさい♡""プレイをするのにもってこいじゃないか(憤怒)
・いつものストーリーより……?
天色ほど悪くはなかったけど、サノバとかほどでもない。
なんなら似た系統のドラクリのほうが僕は好みだ。
あやせと茉優はこの物語の根幹であったりだとか、一番この物語で書きたい内容に重きを置いていたため、そこそこストーリー展開に幅があって、事件の規模もそこそこだったが、羽月なんかは浅くて狭い。ほんとにメインヒロインの一角?
しょっぱいイタズラに小さい動機、事件の舞台が学園内で収まるなど事件のスケールが小さいし、世界も狭い。
七海は普通の萌えゲー。
サブの千咲のイチャイチャするだけの内容と似たり寄ったりは酷い。
全く盛り上がらずに、しゅきしゅきぴゅっぴゅしてたら終わった。
これは私事なんですけど、社畜の時よりエロゲできてなくて三月のやつまだ消化できてない。
なんでパッと見CGとかキャラで興味ある子以外エッチシーンスキップして後で"使おう"と思ってるんですよ。
なので見落としてるだけかも知らないけど、誰かアナルセックスしてた?
たしか千恋*万花でもなかったし、そろそろ切れそう……。(僕のお尻が、じゃない)
アナル大好き魔神なので、アナル弄ったら突っ込めよと僕は思う。
見落としてたら、この記事にコメください。シコりに行きます。
それにしても、あやせのエッチシーンいい。
僕の大好きなバックを後ろアングルと前アングルの両方から楽しめる。そしてどちらも素晴らしい作画。
前者の時はイキまくって意識朦朧にさせられるやつ。好き。
ただ後者のシーン、先生が来てしまって見つかっちゃう!ってなってバレる羞恥心が作用してイッちゃうやつ。僕ももちろん大好きなんだけど、そのイッた膣の収縮で主人公も射精しろや😅
たぶん全人類がそう思っただろう。
ロリっ子ってあんま興奮しないけど、「いひひ〜」って笑う子をあんあん言わせるのめっちゃ勃起した。
それと、性知識のない女ほど嫌いなものはないけど、千咲は知識を持っており普通にちょくちょくストーリー内でもセリフとして言ってるのでしきっこポイント高め。
攻略のオススメ順は羽月と七海を先にやってから茉優→あやせってやると補完しながらできると思う。千咲はお好きなタイミングで。
僕は茉優→あやせ→略とクリアしたんですけど失敗でした。
もう物語の全容知ってる上でひたすら関係ないイチャコラだけをダラダラ見てしまう地獄だった。
このゲームはあやせによって支えられているので、彼女が苦手ならまず合わないと思う。
ここまで割と酷評してるとおり、今作は僕の中であまり評価は高くない。
蛇足として書いておくと、僕の好きなゆず作品はドラクリのーぶるサノバ。
ダメ出し多いけどプレイしながらメモって書いたからで、わりとどのゲームでもいろいろその時に思って忘れたみたいなの多いです。
ではバタフライシーカーの記事で会いましょう。
たぶん近々あげます。