あの晴れわたる空より高く

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どうも、しきっこです。

今回は三年前くらいに発売したゲームのレビューをしたいと思います。

このゲームは高校生の男女がロケットで宇宙のロマンを目指す物語です。

いわゆる青春ものですね。

 この手のやつって話が面白くないとダラダラ学校の風景を眺めているだけでつまらないんですよね。

その点、これは特殊な部活を題材にしており面白うだったのと発売当時に少し目をつけていたことを思い出したのでプレイ。

以下いいとこ悪いとこ。

 

いいところ

・いろいろ専門用語が出てくるがある程度わかる。

僕はお世辞にも学力がいい訳ではないですが、難しい専門用語も主人公が初心者ということで解説を挟んでくれる。それでもわからないことや詳しいことはTipsに書いてある。

・シナリオよし

上記にも書いた通り、ダラダラ学校の模様を書き綴った感じではなくしっかり青春に必要な失敗や挫折から成功劇っていうシナリオも文句ないできだった。

・有佐がかわいい

ツンデレ最高

 

 

悪い点

・那津奈があまり好きになれなかった

ぶっちゃけ好みと言われたらそこまでなんですけど、全く魅力を感じなかった。

ってのに全員攻略しないとグランドエンド見れないってなかなか酷。

3人攻略してセーブデータ拾ってぶち込んじゃった。

 

 

 

 

こんの杯ベスト4構築

はじめまして、実はエロゲ以外にもゲームをしていたしきっこです。

身内であるところのこんのさんが何やらやっていたので、適当に参加しました。

SMでこんな感じの大会出るの初めてで久しぶりにポケモン楽しかったです。

個体はほとんどORASの個体なのでZを考慮しておらず、全く調整も当てにならないし並びは1分で作ったのでガバガバです。

ですが、その中でも考えたことはあったので初心者の人にとっては構築の組み方とか参考になるのではないかと思うので、ぜひ読んでください。

 

個別紹介へ。

gif画像はないです。

 

 

ボーマンダ@メガ

HDほぼぶっぱの何か調整

捨て身 地震 竜舞 羽

 

採用理由はメガ枠最強の一角だから。

もう一匹のゲンガーはORAS時代から酷使してSMでも遊びで少し使っていて飽きたので、マンダを使ってみたくて選んだ。

HDの理由は相手のメガゲンガーやらリザに強く出たいから。

あとコケコとかの甘えたやつらを起点にしたかった。

 

 

マンムー@チョッキ

ADほぼぶっぱのsは無振りスイクン抜き的なやつ?

地震 礫 氷柱 叩き

 

Zとメガで相対的に叩きが弱体化したが、輝石やらゴツメ落として裏のサンドバッグにする。

あとはコケコテテフゲンガーあたりと殴り合う。

テテフのダメ計してないので殴り勝てるかは未定。

マンマンはSMでも使い込んでおり、慣れていたのも採用理由。

スイクン抜きとか時代を感じる。

 

カプ・コケコ@電気Z

CS

10万 怒り 挑発 社員

 

適当に周りでサイクル回して全てをこいつの圏内に入れるだけ。

コケコ、レヒレ、テテフの挑発は最強だと信じて疑ってない。

特にコケコはSを活かせるため最高に強い。

怒り挑発でクレセ、カバ、ポリを封じて後続の圏内にする。

壁や霞パあたりには初手に投げれる。

ゲンガーには居座ろう!

 

ミミッキュ@妖Z

意地AS

前回バッヂ杯の時にも書いたが、採用しない理由から探したが今回も見つからなかったので採用。

本当はabミミ、クチート、ポリって組みたかったが、クチートナイト持ってないしabミミッキュにするための努力値の振り方がわからないし時間なかったので断念した。

なのでとりあえず適当にこいつを選んだ。

強かった。

 

テッカグヤ@残飯

臆病HS(Sブースト調整)

まも みが 宿り 放射

 

選出0。合ってなかった。

 

カプレヒレ@お盆

図太いHBs

 

怒り 挑発 塩水 ムンフォ

 

選出0。お荷物。

電気の一貫を見落としていた。

やくみさんが急かしたせいです。

 

 

みんぜみに負けてベスト4ってことなんやけど、こいつには負け越してると思うんで普通に悔しかった。

この時、少しレートを本気でやっていたゴミクズ大学生の時の自分に戻れた気がした。

時間が取れるかはわからないが、買う気はなかったがウンウーンでもレートしてもいいかなという気持ちになった。

 

並びをパクりたい人はマンダマンムーコケコミミッキュ@2で考えてみてください。

では、エロゲします。

 

ルリのかさね~いもうと物語り~

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エロゲブロガーのしきっこです。

名前を覚えて、読者ボタンを押してツイッターフォローだけでもしてください。

 

今回はルリのかさねのレビューを書いていきたいと思います。

先に言うと、今年のベストエロゲの候補レベルでよかったです。

 

良かった点

RURIルートがめっちゃ泣ける

これ妹がいるから余計に泣けました。最初は少し悲しいなと思いながら読み進めていたのですが、ラストのシーンでいきなり声を出しながら泣いたオタク。

他のルートもいいのですが、飛びぬけてよかった。

ただ、他のヒロイン2人→RURI→RURIRRURIの順でしたほうがいいと思いました。

 

・音楽がいい

お話と音楽が非常にあっていた。

特に風音~kasane~がいいと思った。

 

悪かった点

・すべてをRURIルートがもっていった

他のルートをRURIルートがくう勢いだった。

それくらい良かったのだが、それゆえにハッピーエンドなRURIRURIの印象が薄い。

ifルートかなって思っちゃうレベル。

 

 

 

 

このゲームの良さはRURIルートに集約されていたので、他に書くことがあまりない。

ノラと皇女と野良猫ハート2

 

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待ちに待ったシリーズ第二弾。

今回ももちろん感想を書いていこうと思います。

 

 

 

 

良かった点 

・声優がレアルマドリード

さすがに豪華すぎへんか?(^-^;

花園めい、小鳥居夕花、桐谷華、遥そら。

オタクにはわからない例えを出すと、アセンシオ、マルセロ、クリロナベンゼマって感じ。

 

 

・アイリスのエッチシーン最高すぎる

全シーンで射精できる。授乳手コキ大好き侍なんですけど、なかなか好みのシーンに出会ったことがありませんでした。しかし、ノラととで出会ってしまった。一シーンのうち、前戯にあたる授乳手コキで一発、本番で一発の計二発は最低でも抜けます。

突然なんですけど、僕って授乳手コキ大好きなんですよね。それゆえに僕の中で拘りがあって、なかなか致す事はせず必ず中出しで射精してます。

しかし、今作のアイリスの授乳手コキは言葉選びや演技にシチュエーション、イベントCG

 全てが完璧でした。中出し派の僕がクリアするまでに復習で10回くらい射精してしまいました。

素股はセックスの完全劣化やと思ってたんですけど、なかなか好きやったので抜きました。

 

 

・ルーシアとノブチナルートはそこそこよかった

ストーリー大絶賛とまではいかないが、ギャグ一本の話ではなくしっかり作られていて面白かった。

ルーシアは飛び抜けて良かったという事は無いが、ツンデレを王道に丁寧に描いていると感じた。

ノブチナは最後まで良かった。

 

 

・前作同様のキャラの良さ、掛け合い

今作の柱、命ともいうくらい大切なところ。キャラの可愛さとテンポよく進むコミカルな掛け合い。生命線です。

前作同様、寒く感じるなら今作は合わない。

 

 

・ノブチナルートの謎ゲーム

操作性クソで難しかったけど、なかなか面白い試みだったと感じた。

今度はもっとしっかり作り込んで欲しい。

 

・音楽、BGMよい

BGMは全体的に気に入りました。クライングハートはかなり良き。

 

・グラフィック向上

たしか前作って今やるとなかなか画質荒く感じたはずなんですけど、今回は気にならないくらい綺麗になっていた。

 

・システム面良好

特に不便なく使いやすかった。あと地味に既読か未読かがテキスト画面に出てくるのはありがたかった。

 

 

 

 

 悪い点

・全体的に短い

容量が7ギガ超えと公式からアナウンスされてるのを見た気がするのですが、共通から個別すべてが短め。個別は半日くらいで終わったし、なんなら共通スタートから一人目のクリアは一日で終わった。

 

 

・黒木、いる?アンクライ勢も他ルート空気

黒木はアイリスとユウラシアルートでは空気、ルーシアでもたいしたことはしていない。

ノブチナルートに関しては幼馴染という共通項で進むので黒木はちょい出たけどあまり印象なし。アンクライ0は致し方なし。

しかし、逆にナンバリングタイトルとして出すならば前作ヒロインと新作ヒロインをうまくマッチングさせてこそ出す意味があると考えているので、今作はよくも悪くも続編ってより1.5とかFDみたいだと感じました。

アンクライはアイリスルート以外の絡みはほぼ0。黒木は基本0はひどく目立つ。

 

 

・エッチシーンの配分おかしくね?

一番多いキャラは三枠でユウラシア、アイリス、ルーシアの3人。次に2回のノエル、ノブチナ。過去ヒロインはエクストラで1枠ずつ。

まぁ新メインヒロインを全面にしたのがコンセプトなので、1枠なのは理解できます。

しかし、ノブチナの1回とノエルの1回は本番ではない。

ノエルはそもそも個別ルートすらないし、ノブチナもここまで推されて実質1回。

そして、そんなにたいした内容でもないユウラシアが3回。

少なくともノエルのルートは欲しかったし、それ+メインは最低3回はしっかりしたエッチシーンを用意して欲しかった。

 

 

・ノエルルートがない

上に書いた通り。

 

 

 

 

 

 

今作はアイリスのえっちさと声優・花園めいの演技とルーシア、ノブチナルートに助けられてる感が半端ない。

悪くはないが、それは前作からの貯金のような評価で今作一本で見るとなかなか酷い面もある。

まぁ、僕は面白いか面白くないかで言えばこのシリーズすきなので面白かったです。

また続編するのか完全新作かは知らないが、次回も期待したい。

 

 

サクラノモリ†ドリーマーズ 無印&2

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どうも、しきっこです。

過去記事にてやるかもと言っていたサクラノモリドリーマーズ、やりました。

上の画像に2とあるように無印の続編です。

本作はホラーやらサスペンス、バイオレンス、スプラッターなジャンルです。

無印ではホラーより、2ではバイオレンス、スプラッターな感じが強かったです。

ネタバレなしで書くこともあんまりないので例のあれ書きます。

 

 

いいところ

・イラストがいい

めっちゃエッチかつ、かわいいイラストで文句なし。イベントCG,立ち絵ともに良き。

・シナリオがおもしろかった

やっぱ僕は敵やらなんやらがいて、ワチャワチャ戦いながら進む話が大好きなのでとてもよかったです。

・まどかが可愛すぎる

上画像の金髪の女の子がまどかなんですけど、死ぬほどかわいかったです。この子は主人公の幼馴染で、いままで僕は幼馴染に””負け属性”ってイメージがあって特別好きになったことはなかったのですが、まどかは別でした。めちゃくちゃかわいかったです。

個人的良かったとこ↓

2にロードバイクヒルクライムした後に野外するシーンあったんですけど、その帰りに「うぅ……サドルが濡れちゃいそう……ていうか、もう濡れてるよね、これ……」って会話があって最高すぎた。めっちゃ射精した。

 

 

悪いところ

・良くも悪くもまどかゲー

上の通りに良いところではあるんですけど、このゲームのストーリー自体まどかと主人公のための物語なので、ほかのヒロインは割と扱いひどいです。

僕はまどかLOVEなので気になりませんでしたが、すこしもったいなかったです。

・まどか編のおわりが少し悲しい

僕的には救済されてほしかったけど、まぁ仕方ないのかな。

 

 

基本的にエッチシーンがエッチだし、まどかと何回でもえっちできるのでよかったです。

暁の護衛〜罪深き終末論〜

しきっこです。

今回は簡単に書きたいと思います。

 

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暁の護衛の続編にあたる作品。

前作のメインヒロインをサブに押しのけて、今回新たにメインとなった禁止区域の話はなかなか面白かったです。

 

他にも麗華が""尊がまだ見習いで不安だ"と言われた時に不快感を示したり、下の名前で呼ばれず気にしていると口にした時はキャラとして、そして尊との距離感に非常に好感を持てました。

僕は主人公以外のキャラ同士の距離感をとても大切にしたいオタクなので良かったです。

 あとマンゲへの言及は〇。

 

ただ、このライター特有の締めがゆるゆるですね。

 

個人的には本作と同じライター、イラストレーターが手がけたレミニセンスの設定の方が好きです。

 

景の海のアペイリア

どうも、しきっこです。

今回は前回の記事で取り上げた景の海のアペイリアのレビューです。

前回記事は下記リンクより。

 

 

4season.hatenablog.com

 

 

 

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本作は自我を持った人工知能を開発した主人公が危険なVRMMOにログインするというお話。

上記の記事にも書いた通り、僕はこの手の設定は大好物です。

では早速いいところと悪いところを書いていきたいと思います。

 

良いところ

・絵がいい

前からTwitterでフォローしていたいつい氏なので文句なし。

・ストーリーがいい

ここのメーカーをプレイするのは三作目だが、毎回満足させてくれるストーリーです。今回も非常にうまく構成されていたと感じました。

きれいに伏線回収しており、読んでいて疑問に感じる点はありませんでした。

また、敵とのバトルも面白かったです。

というのも、おそらく僕が読んでいた限りバカな行動をして””ご都合””に任せるだけの作戦や、足手まといなバカがおらず、戦闘をより緊張感のあるものになっていた。

中でも、シンカーという敵キャラは最後まで好感が持てました。

秋野花すこだ……w

アペイリア「不公平はネガティブです。アペイリアはオーナーと""おんなじ""がいいです」

このセリフの""おんなじ"'という言い回しに注目していただきたい。ある程度成熟した人間や機械であるAIならば""同じ(おなじ)""と言いますが、この一言の中にはアペイリアの自我や感情、そして年相応の幼い可愛さを凝縮されており最高。

ちなみに僕はロリコンではありません。

秋野花マジねもうす。

 

・えっちだ……w

毎回ここのメーカーはエッチシーンには力を入れているのだが、今回は少しポイントが違う。

もちろんエッチシーンはエッチなのだが、僕が最も評価したいところがHボイス。

と言っても、立体音響なわけではない。本作が素晴らしかった点は、主人公が思っていることなどを垂れ流す地の文やセリフの時に「あんっ……ん、はぁ……あんっ」と単調に流れるあの声だ。本作は普通のセリフと同じようなのが流れており、かなり複雑なセリフが流れる。3Pが何個かあり、その場合は一人の女の子のセリフが流れている時にもう一人の女の子のセリフも同時に流れる。僕はひどく感動してしまいました。(射精もしてしまいました。)

・主人公の能力が斬新かつおもしろい

主人公のMMO内での能力は「勃起・射精」なんですけど、これが予想以上におもしろかった。シリアスな場面や熱い戦闘シーンでも全く下ネタが気にならなかったです。

女性の方はわからないこともあるかもしれませんが、男性特有の生理現象をうまく活かしていると関心すらしました。

 

 

悪いところ

・ラストが弱い

終わり方には文句ないのですが、もっと長くしっかり終わらせたほうがよかったのでは?と感じた。ネタバレになるので深く内容については書きませんが、「ここからどうやって閉める?」とワクワクしながらオートで進めていたら、場面が切り替わった瞬間に平和な日常へと切り替わっていました。「いや、終わりはええけどもうちょい説明あったやろ……」というのが正直な感想でした。

バックログからジャンプなし

バックログからそのセリフのとこまで巻き戻せる機能ないの本当に不便なので、義務レベルでつけてほしい。

ただチェック入れたセリフを連続で再生できる機能には拍手。

 

 

 

作品としては今のところ今年一番でした。

 

 

 

一つ心残りなのはオナニーのプロを自負している僕が、主人公にオナニーで負けてしまったことです。

主人公の最高56発に対抗して休みなしで連続射精に挑んだのですが、6発くらい出したあたりからチンポではなく腕の疲労が半端ないことになってしまいました。

あと50発出せるように腕立て伏せとかしたいと思いました。

 

 

 

以下、新コーナー

シナリオには直接関係ない(と僕が考える)ヒロインのかわいいシーンをスクショ画像で振り返るコーナー。

今から行間を空けるので、本作プレイ予定もしくはこれを読んでやってみたくなった方はなるべく閲覧は避けることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キスは”恋”を覚えた時に好きな人とだけしろと主人公に””命令””されたあとに、こんなことされたらトキメクしかないでしょう。

このシーンを見た僕「でぇっへへへwwwwwふひゅひww」

 

レオパレスの壁が僕のブヒリ声を遮断してくれていることを祈るばかりです。

 

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このもにゅもにゅってした口大好きなんですよね、僕。