ルリのかさね~いもうと物語り~

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エロゲブロガーのしきっこです。

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今回はルリのかさねのレビューを書いていきたいと思います。

先に言うと、今年のベストエロゲの候補レベルでよかったです。

 

良かった点

RURIルートがめっちゃ泣ける

これ妹がいるから余計に泣けました。最初は少し悲しいなと思いながら読み進めていたのですが、ラストのシーンでいきなり声を出しながら泣いたオタク。

他のルートもいいのですが、飛びぬけてよかった。

ただ、他のヒロイン2人→RURI→RURIRRURIの順でしたほうがいいと思いました。

 

・音楽がいい

お話と音楽が非常にあっていた。

特に風音~kasane~がいいと思った。

 

悪かった点

・すべてをRURIルートがもっていった

他のルートをRURIルートがくう勢いだった。

それくらい良かったのだが、それゆえにハッピーエンドなRURIRURIの印象が薄い。

ifルートかなって思っちゃうレベル。

 

 

 

 

このゲームの良さはRURIルートに集約されていたので、他に書くことがあまりない。

ノラと皇女と野良猫ハート2

 

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待ちに待ったシリーズ第二弾。

今回ももちろん感想を書いていこうと思います。

 

 

 

 

良かった点 

・声優がレアルマドリード

さすがに豪華すぎへんか?(^-^;

花園めい、小鳥居夕花、桐谷華、遥そら。

オタクにはわからない例えを出すと、アセンシオ、マルセロ、クリロナベンゼマって感じ。

 

 

・アイリスのエッチシーン最高すぎる

全シーンで射精できる。授乳手コキ大好き侍なんですけど、なかなか好みのシーンに出会ったことがありませんでした。しかし、ノラととで出会ってしまった。一シーンのうち、前戯にあたる授乳手コキで一発、本番で一発の計二発は最低でも抜けます。

突然なんですけど、僕って授乳手コキ大好きなんですよね。それゆえに僕の中で拘りがあって、なかなか致す事はせず必ず中出しで射精してます。

しかし、今作のアイリスの授乳手コキは言葉選びや演技にシチュエーション、イベントCG

 全てが完璧でした。中出し派の僕がクリアするまでに復習で10回くらい射精してしまいました。

素股はセックスの完全劣化やと思ってたんですけど、なかなか好きやったので抜きました。

 

 

・ルーシアとノブチナルートはそこそこよかった

ストーリー大絶賛とまではいかないが、ギャグ一本の話ではなくしっかり作られていて面白かった。

ルーシアは飛び抜けて良かったという事は無いが、ツンデレを王道に丁寧に描いていると感じた。

ノブチナは最後まで良かった。

 

 

・前作同様のキャラの良さ、掛け合い

今作の柱、命ともいうくらい大切なところ。キャラの可愛さとテンポよく進むコミカルな掛け合い。生命線です。

前作同様、寒く感じるなら今作は合わない。

 

 

・ノブチナルートの謎ゲーム

操作性クソで難しかったけど、なかなか面白い試みだったと感じた。

今度はもっとしっかり作り込んで欲しい。

 

・音楽、BGMよい

BGMは全体的に気に入りました。クライングハートはかなり良き。

 

・グラフィック向上

たしか前作って今やるとなかなか画質荒く感じたはずなんですけど、今回は気にならないくらい綺麗になっていた。

 

・システム面良好

特に不便なく使いやすかった。あと地味に既読か未読かがテキスト画面に出てくるのはありがたかった。

 

 

 

 

 悪い点

・全体的に短い

容量が7ギガ超えと公式からアナウンスされてるのを見た気がするのですが、共通から個別すべてが短め。個別は半日くらいで終わったし、なんなら共通スタートから一人目のクリアは一日で終わった。

 

 

・黒木、いる?アンクライ勢も他ルート空気

黒木はアイリスとユウラシアルートでは空気、ルーシアでもたいしたことはしていない。

ノブチナルートに関しては幼馴染という共通項で進むので黒木はちょい出たけどあまり印象なし。アンクライ0は致し方なし。

しかし、逆にナンバリングタイトルとして出すならば前作ヒロインと新作ヒロインをうまくマッチングさせてこそ出す意味があると考えているので、今作はよくも悪くも続編ってより1.5とかFDみたいだと感じました。

アンクライはアイリスルート以外の絡みはほぼ0。黒木は基本0はひどく目立つ。

 

 

・エッチシーンの配分おかしくね?

一番多いキャラは三枠でユウラシア、アイリス、ルーシアの3人。次に2回のノエル、ノブチナ。過去ヒロインはエクストラで1枠ずつ。

まぁ新メインヒロインを全面にしたのがコンセプトなので、1枠なのは理解できます。

しかし、ノブチナの1回とノエルの1回は本番ではない。

ノエルはそもそも個別ルートすらないし、ノブチナもここまで推されて実質1回。

そして、そんなにたいした内容でもないユウラシアが3回。

少なくともノエルのルートは欲しかったし、それ+メインは最低3回はしっかりしたエッチシーンを用意して欲しかった。

 

 

・ノエルルートがない

上に書いた通り。

 

 

 

 

 

 

今作はアイリスのえっちさと声優・花園めいの演技とルーシア、ノブチナルートに助けられてる感が半端ない。

悪くはないが、それは前作からの貯金のような評価で今作一本で見るとなかなか酷い面もある。

まぁ、僕は面白いか面白くないかで言えばこのシリーズすきなので面白かったです。

また続編するのか完全新作かは知らないが、次回も期待したい。

 

 

サクラノモリ†ドリーマーズ 無印&2

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どうも、しきっこです。

過去記事にてやるかもと言っていたサクラノモリドリーマーズ、やりました。

上の画像に2とあるように無印の続編です。

本作はホラーやらサスペンス、バイオレンス、スプラッターなジャンルです。

無印ではホラーより、2ではバイオレンス、スプラッターな感じが強かったです。

ネタバレなしで書くこともあんまりないので例のあれ書きます。

 

 

いいところ

・イラストがいい

めっちゃエッチかつ、かわいいイラストで文句なし。イベントCG,立ち絵ともに良き。

・シナリオがおもしろかった

やっぱ僕は敵やらなんやらがいて、ワチャワチャ戦いながら進む話が大好きなのでとてもよかったです。

・まどかが可愛すぎる

上画像の金髪の女の子がまどかなんですけど、死ぬほどかわいかったです。この子は主人公の幼馴染で、いままで僕は幼馴染に””負け属性”ってイメージがあって特別好きになったことはなかったのですが、まどかは別でした。めちゃくちゃかわいかったです。

個人的良かったとこ↓

2にロードバイクヒルクライムした後に野外するシーンあったんですけど、その帰りに「うぅ……サドルが濡れちゃいそう……ていうか、もう濡れてるよね、これ……」って会話があって最高すぎた。めっちゃ射精した。

 

 

悪いところ

・良くも悪くもまどかゲー

上の通りに良いところではあるんですけど、このゲームのストーリー自体まどかと主人公のための物語なので、ほかのヒロインは割と扱いひどいです。

僕はまどかLOVEなので気になりませんでしたが、すこしもったいなかったです。

・まどか編のおわりが少し悲しい

僕的には救済されてほしかったけど、まぁ仕方ないのかな。

 

 

基本的にエッチシーンがエッチだし、まどかと何回でもえっちできるのでよかったです。

暁の護衛〜罪深き終末論〜

しきっこです。

今回は簡単に書きたいと思います。

 

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暁の護衛の続編にあたる作品。

前作のメインヒロインをサブに押しのけて、今回新たにメインとなった禁止区域の話はなかなか面白かったです。

 

他にも麗華が""尊がまだ見習いで不安だ"と言われた時に不快感を示したり、下の名前で呼ばれず気にしていると口にした時はキャラとして、そして尊との距離感に非常に好感を持てました。

僕は主人公以外のキャラ同士の距離感をとても大切にしたいオタクなので良かったです。

 あとマンゲへの言及は〇。

 

ただ、このライター特有の締めがゆるゆるですね。

 

個人的には本作と同じライター、イラストレーターが手がけたレミニセンスの設定の方が好きです。

 

景の海のアペイリア

どうも、しきっこです。

今回は前回の記事で取り上げた景の海のアペイリアのレビューです。

前回記事は下記リンクより。

 

 

4season.hatenablog.com

 

 

 

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本作は自我を持った人工知能を開発した主人公が危険なVRMMOにログインするというお話。

上記の記事にも書いた通り、僕はこの手の設定は大好物です。

では早速いいところと悪いところを書いていきたいと思います。

 

良いところ

・絵がいい

前からTwitterでフォローしていたいつい氏なので文句なし。

・ストーリーがいい

ここのメーカーをプレイするのは三作目だが、毎回満足させてくれるストーリーです。今回も非常にうまく構成されていたと感じました。

きれいに伏線回収しており、読んでいて疑問に感じる点はありませんでした。

また、敵とのバトルも面白かったです。

というのも、おそらく僕が読んでいた限りバカな行動をして””ご都合””に任せるだけの作戦や、足手まといなバカがおらず、戦闘をより緊張感のあるものになっていた。

中でも、シンカーという敵キャラは最後まで好感が持てました。

秋野花すこだ……w

アペイリア「不公平はネガティブです。アペイリアはオーナーと""おんなじ""がいいです」

このセリフの""おんなじ"'という言い回しに注目していただきたい。ある程度成熟した人間や機械であるAIならば""同じ(おなじ)""と言いますが、この一言の中にはアペイリアの自我や感情、そして年相応の幼い可愛さを凝縮されており最高。

ちなみに僕はロリコンではありません。

秋野花マジねもうす。

 

・えっちだ……w

毎回ここのメーカーはエッチシーンには力を入れているのだが、今回は少しポイントが違う。

もちろんエッチシーンはエッチなのだが、僕が最も評価したいところがHボイス。

と言っても、立体音響なわけではない。本作が素晴らしかった点は、主人公が思っていることなどを垂れ流す地の文やセリフの時に「あんっ……ん、はぁ……あんっ」と単調に流れるあの声だ。本作は普通のセリフと同じようなのが流れており、かなり複雑なセリフが流れる。3Pが何個かあり、その場合は一人の女の子のセリフが流れている時にもう一人の女の子のセリフも同時に流れる。僕はひどく感動してしまいました。(射精もしてしまいました。)

・主人公の能力が斬新かつおもしろい

主人公のMMO内での能力は「勃起・射精」なんですけど、これが予想以上におもしろかった。シリアスな場面や熱い戦闘シーンでも全く下ネタが気にならなかったです。

女性の方はわからないこともあるかもしれませんが、男性特有の生理現象をうまく活かしていると関心すらしました。

 

 

悪いところ

・ラストが弱い

終わり方には文句ないのですが、もっと長くしっかり終わらせたほうがよかったのでは?と感じた。ネタバレになるので深く内容については書きませんが、「ここからどうやって閉める?」とワクワクしながらオートで進めていたら、場面が切り替わった瞬間に平和な日常へと切り替わっていました。「いや、終わりはええけどもうちょい説明あったやろ……」というのが正直な感想でした。

バックログからジャンプなし

バックログからそのセリフのとこまで巻き戻せる機能ないの本当に不便なので、義務レベルでつけてほしい。

ただチェック入れたセリフを連続で再生できる機能には拍手。

 

 

 

作品としては今のところ今年一番でした。

 

 

 

一つ心残りなのはオナニーのプロを自負している僕が、主人公にオナニーで負けてしまったことです。

主人公の最高56発に対抗して休みなしで連続射精に挑んだのですが、6発くらい出したあたりからチンポではなく腕の疲労が半端ないことになってしまいました。

あと50発出せるように腕立て伏せとかしたいと思いました。

 

 

 

以下、新コーナー

シナリオには直接関係ない(と僕が考える)ヒロインのかわいいシーンをスクショ画像で振り返るコーナー。

今から行間を空けるので、本作プレイ予定もしくはこれを読んでやってみたくなった方はなるべく閲覧は避けることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キスは”恋”を覚えた時に好きな人とだけしろと主人公に””命令””されたあとに、こんなことされたらトキメクしかないでしょう。

このシーンを見た僕「でぇっへへへwwwwwふひゅひww」

 

レオパレスの壁が僕のブヒリ声を遮断してくれていることを祈るばかりです。

 

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このもにゅもにゅってした口大好きなんですよね、僕。

 

 

 

 

グリザイアの果実

今回もエロゲ記事です。はい、グリザイアの果実

忠臣蔵とかグリザイアのように名前は知ってるけど、やったことはないタイトルをこれからもドンドンしていきたいと思います。

迷宮とかはまだプレイしてないので、後日またやりたいと思います。

 

社会人の一人暮らしって家いても何もすることないんですよね。

なので、何もすることないオタクの皆さんは僕のブログでオススメしてる作品でもプレイしてみて下さい。

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数あるゲームの中でも、本作をやろうと思った理由としては

1.アニメ化していて存在を知っていたから

2.批評空間で評価が良かったから

3.夏野こおりが出ていたから

4.同社から発売している「ISLAND」にドハマリしたから

以上です。

最近は全く聞くことの出来ない夏野こおりボイスは、やはり最高すぎて最高って感じでした。

では、早速いつもの箇条書きへ。

 

 

良いところ

・ストーリーがよい

共通はさして盛り上がるシーンはなく長めではあったが、その日常シーンを読ませるのには十分なテキストだった。

また、個別では天音ルートが非常に面白かった。主人公はたいした活躍してないけど、一姫が非常に魅力的だった。

他にもみちるルートも彼女なりの葛藤があり、なかなか驚かされた。

しかし、個別は全体的に暗いテイストなので苦手な方は少し注意。

特別面白いというイチオシポイントは天音の過去話以外にはありませんが、共通と個別でのギャップがなく、日常を飽きることなく読めたことが最後までできた理由なのだと思います。

・みちるの産毛

綺麗なものしか集まらない2次元で、あえてリアル思考に。

これはマンゲとかにも言えると思うですけど、あえてリアルにされるとめっちゃ興奮します。

だから僕はムダ毛処理の話好きなんです。

・天音がいい女すぎる

ヌイグルミにマンゲ入れるの最高すぎる。天音のマンゲ食みたい。

公式サイトの3サイズではやはり細く書かれているが、テキストでの設定では少しお肉がついているらしい。最高。

あと夏野こおりの関西弁がなかなか良い。生粋の大阪人の僕からしたら少しイントネーションが気になるが、かと言って聞いていてイライラするほど下手でもないので可愛い。

なんというか、関西弁キャラっぽくないけど地元が関西だから関西弁を話すキャラって可愛く見えちゃいます。そりゃ地元同じってだけで合コンとかでも盛り上がりますわ。

キモオタクなので合コンしたことないですけどね。

 

悪いところ

・いいところで上げた天音ルートの一姫が良すぎて、主人公が飲み込まれているように感じました。主人公の見せ場も一姫に比べると全く印象に残らないし、狂ったおっさんも微妙。狂ったおっさんに関してだけは、別に悪くはないけど過去回想が面白すぎました。

 ・由美子、天音ルート以外インパクトが薄い

由美子ルートも締めがあっけなく「え、今までの強敵をそんなサラっと?」って感じでしたが、全体通すと嫌いではありませんでした。

他のキャラたちもそれぞれ抱えてる部分を掘り下げる話でしたが、僕的にはインパクトにかけました。

 

 

 そういえば、みなさん。

天音との初えっちのときのマンゲの処理のくだりが最高に大好きだってオタクいますか?

エロゲなのに、いやエロゲだからこそ""安全日""なのか""危険日""なのかについて言及する。

そして、実際にするしないに関わらず、とりあえずゴムくんも実はしっかり存在している世界なんですよと描写する。

マンゲの他にも、この二つをテキストに混ぜこませると、素晴らしくえっちさを醸し出せると信じて疑わないオタクなので、めっちゃ良かったです。

それとエロゲヒロインの利点として、僕は""性教育が施されている"'点だと考えています。

なので、エロゲにいる天然で性行為とはなんぞや?というタイプのキャラには全く魅力を感じません。

その点、天音やマキナのキャラ的に知ってても不自然ではないキャラはもちろん由美子やみちる、幸までしっかり知っているのはしきっこポイント高いです。

 

この意見に賛成できるオタクがいたなら、あなたとはうまい酒が飲めるかも知れませんね。

 

由美子が以外にBLとか俗に言うラノベ的なのまで読んでるのも個人的に良かったです。

 

全部で三作。これらをすべてプレイしたいと感じる程度には面白かったです。

ChronoBox -クロノボックス-

今回はクロノボックスについて書きたいと思います。

本作のテーマは自罰と贖罪、そして復讐。

内容はなかなかのエログロって感じでしたので、それが苦手な人には合わないと思います。うっすらリョナ要素まであるので。

エロゲーってエッチなシーンがあるから18禁なのはみなさんもご存知だと思うのですが、本作はエッチやグロが絶対必要で18禁でないと表現できないと感じました。

 

ネタバレあると一気につまらなくなってしまうので、ネタバレなしで短くまとめました。

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良かった点

・CGがいい

絵がいいではなく、あえてCGと表現したのは立ち絵とイベントCGの両方が良く、立ち絵の表情の変化は特によかったからです。口元が動いたり、なかなか手が込んでいました。言われなければ気づかないとこまで、細かく描かれていました。

・最後の伏線回収が爽快だった

それまで謎すぎた点の出来事が一気に線で結ばれます。これが前回の記事に書いたカタルシスってやつなんだなと感じました。クリア後は考察サイト必読です。

・体験版すべてオリジナル

本作は体験版までやって初めて完全クリアといえます。本編では触れられなかったキャラを掘り下げられていました。

・えっちシーンがえっち

エログロなのでエッチシーンにも力が入っていました。

 

 

 

悪かった点

・最後のほうでいっきに伏線が回収され謎が解けていくので、中盤までは何が何だかよくわからないまま話が進んでいきます。これのせいで物語への引き込みが弱く、中弛みしてしまいました。批評空間で評価が高いことがわかってなかったら、いったんやめて積んでたかもしれません。

 

 

悪かったとところがあまりなく、きれいにまとまった作品だと感じました。

今年上半期ではベストな作品だったのではないでしょうか?